<週末コメント> ─ 来週の相場展望 ─ 2021年6月25日展望

今週の日経平均終値は2万9066円で、前週末比102円高でした。

日経平均は今週もじわりと上げて3週連続上昇となりました。週初の月曜日には米国の早期利上げ懸念で1000円近い下げを演じましたが、その後は早々に買い戻されて、週間ではプラスで終えるなど下値の強いところを見せています。チャートの上では5月安値に対する2番底を形成。2万7000円台は強固な下値ゾーンであることが確認できました。一方、上値に関しては2万9000円台に入ってからの動きの鈍さが感じられます。米国株の上昇以外にこれといって買い材料が見当たらず、むしろ国内の新型コロナの感染再拡大や東京五輪での一段の状況悪化が危惧され、欧米株に比べ嫌でも出遅れてしまうような状況です。とりあえず今週のような突発的な悪材料さえなければ来週は緩やかな戻り相場を継続するような流れでしょう。しかし、上値は引き続き国内の新型コロナの感染状況が左右しそうです。(ストック・データバンク 編集部)

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