慎重|泊原発、北電社長「総合的に判断」

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 北海道電力の藤井裕社長は30日の記者会見で、2029年に運転開始から原則40年の期限を迎える泊原発(後志管内泊村)1号機(出力57万9千キロワット)と31年に期限となる2号機(同)の運転期間をさらに20年延ばすことの検討について「総合的に判断しないといけない」と述べ、慎重な姿勢を示した。

 原発の運転期限は原則40年間で、原子力規制委員会の審査を通れば、1回に限りさらに20年延長できる。藤井社長は「将来的には1~3号機の再稼働を果たしたい」と述べた上で、1、2号機の運転期間延長については安全性を前提に、経済的な安定性、長期的な安定供給、環境性を考慮して総合的に判断するとした。

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