米国株見通し:下げ渋りか、雇用統計を見極め

(12時50分現在)

S&P500先物 4,388.25(+8.50)
ナスダック100先物 14,969.00(+16.25)

グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は80ドル高。NY原油先物(WTI)はプラスを維持し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。

2日の取引で主要3指数はまちまち。ナスダックはプラスを維持したが、S&Pとともに下げに転じたダウは97ドル安の34838ドルで取引を終えた。この日発表されたISM製造業景況指数は59.5と、景気判断の節目である50を大きく上回った。ただ、ここ半年ではもっとも低い伸びにとどまり、経済の正常化への思惑が後退している。一方で長期金利の低下が進み、ハイテク株への買いを誘発。指数は弱含む場面もあったが、大幅安は回避された。

本日は下げ渋りか。足元まで最高値更新の強気相場が続いていたため、低調な経済指標をきっかけに調整の売りが出やすい地合いに。ただ、前日のISM製造業景況指数のうち雇用指数は50を上回っており、改善が予想される今週末の雇用統計を見極めようと急激な売りは抑制される見通し。また、長期金利は低水準で推移し、引き続きハイテク株に買いが見込まれる。一方、新型コロナウィルス・デルタ株まん延も、制限措置は想定されず、買いは継続しそうだ。

《TY》

提供:フィスコ
388.25、P500、amp、8.50、16.25、969.00、br

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です