概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は続伸、原油高を好感

【ブラジル】ボベスパ指数 122202.50 -0.66%
10日のブラジル株式市場は、弱含み。主要株価指数のボベスパ指数は、前営業日比816.90ポイント安(-0.66%)の122202.50で引けた。ボべスパ指数の84の構成銘柄では17が上昇、67が下落、変わらずは0。米長期金利の上昇が警戒されており、株価指数はさえなう動きとなった。

【ロシア】MICEX指数 3862.32 +0.71%
10日のロシア株式市場は続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は、前日比27.21ポイント高(+0.71%)の3862.32で引けた。原油高が好感されたようだ。国内経済の先行き不安はやや緩和されていることも支援材料となった。日中の取引レンジは3843.42-3867.09。

【インド】SENSEX指数 54554.66 +0.28%
10日のインドSENSEX指数は、強含み。前日比151.81ポイント高(+0.28%)の54554.66、ナショナル証引所の主要50社株価指数ニフティは、同21.85ポイント高(+0.13%)の16280.10で取引終了。

SENSEX指数の構成銘柄では、14が上昇、16が下落、変わらずは0で、株価指数ベースでは売りがやや優勢となった。タタ・スチール(TATA)の下げがやや目立った。一方、バーティ・エアテル(BHARTI)はしっかりとなった。

【中国本土】上海総合指数 3529.93 +1.01%
10日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比35.30ポイント高(+1.01%)の3529.93ポイントと続伸した。

中国の経済対策に期待感が先行する流れ。中国メディアは10日、「今後数四半期内をめどに預金準備率引き下げのほか、利下げの可能性もある」と専門家の話として報じた。足もとの経済指標下振れを背景に、景気先行き不安が強まる中、当局は景気腰折れを回避するため、一段の景気テコ入れ策を打ち出すとの見方が広がっている。新型コロナウイルス感染が中国やアジア周辺国で再拡大していることを不安視した売りがみられたものの、下値は堅く、指数は中盤からプラスに転じた。

《NH》

提供:フィスコ
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