マザーズ先物見通し:反落、EC・QR関連が重し、1000.0pt維持が争点

本日のマザーズ先物は反落が予想される。18日の米国株式市場は、バイデン政権のインフラ案法制化への期待が後退したほか、FRBが公表する7月開催分のFOMC議事要旨への警戒感から寄り付き後、下落。その後も、様子見気配が強まり、もみあいが続いた。議事要旨の中で、年内の緩和縮小の可能性が示唆されると警戒感が強まり、引けにかけてダウ、ナスダックともに売りにさらに拍車がかかった。本日のマザーズ先物は米国市場やナイトセッションが下落した流れを引き継ぎ反落でのスタートが予想される。米小売り大手のウォルマートがEC減速との記事を日本経済新聞が報じており、BASE<4477>などEC関連銘柄が相場の重しとなる可能性があろう。また、スマホ決済大手のPayPayがこれまで無料としていた決済手数料を最低1.6%にする方針と報じられており、競争激化懸念からQR決済関連銘柄が重い値動きとなることが予想される。日足チャートでは、1000.0ptを維持できるかが争点となりそうだ。本日の上値のメドは1058.0pt、下値のメドは980.0ptとする。

《FA》

提供:フィスコ
FA

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