整備新幹線|億円、九州のアセス費見送り、国交省

 国土交通省は20日、整備新幹線の北海道(新函館北斗―札幌)、北陸(金沢―敦賀)、九州・長崎ルート(武雄温泉―長崎)の建設費として、2022年度予算の概算要求に21年度と同じ国費804億円を計上する方向で最終調整に入った。

 一方、建設費とは別に、整備方式が決まらない長崎ルートの新鳥栖―武雄温泉については、着工に先立つ環境影響評価(アセスメント)の費用要求を引き続き見送る。

 新函館北斗―札幌は、開業予定の31年春ごろに向け、建設費が増えていく。物価上昇で想定より上振れする恐れもあるが、工事が本格化しておらず影響は見通せていない。

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