27日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は242ドル高と反発

27日の米株式市場では、NYダウが前日比242.68ドル高の3万5455.80ドルと反発した。

パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長はジャクソンホール会議で講演を行い、テーパリング(量的緩和縮小)に関して、7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では年内が適切とみていた、との見方を示した。ただ、具体的な時期は示されなかったことから、早期の利上げ観測は後退し、市場には安心感が広がった。これを受け、S&P500種指数とナスダック指数は最高値を更新した。アップル<AAPL>やアマゾン<AMZN>、マイクロソフト<MSFT>が高く、エヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>、アプライド・マテリアルズ<AMAT>など半導体関連株が値を上げた。テスラ<TSLA>やネットフリックス<NFLX>、ウォルト・ディズニー<DIS>も堅調だった。半面、モデルナ<MRNA>やセールスフォース・ドット・コム<CRM>、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>が安く、プロクター・アンド・ギャンブル<PG>やウォルマート<WMT>が値を下げた。

ナスダック総合株価指数は、183.694ポイント高の1万5129.501と反発した。出来高概算は、ニューヨーク市場が7億3637万株だった。

出所:MINKABU PRESS

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