マザーズ先物見通し:反落、高値警戒感から上値の重い値動き、75日線の維持が争点

本日のマザーズ先物は反落が予想される。7日の米国株式市場は、先週発表された8月雇用統計が予想を大幅に下回ったことを受けて、景気回復ペース減速が警戒され、寄り付き後、下落した。新型コロナデルタ株による経済への影響や財政支援の終了でエコノミストが成長予測を引き下げたことも手伝い、ダウは終日軟調に推移。ナスダックは連日史上最高値を更新した。本日のマザーズ先物は米国市場でダウが下落しナイトセッションが小幅安した流れを引き継ぎ、反落でのスタートが予想される。国内では日経平均が3万円近辺に位置することで、1部市場の高値警戒から、全般的に上値の重い値動きが想定されている。昨日に25日線を超えた時価総額上位のメルカリ<4385>が引き続き相場を下支えすることが期待される。日足チャートでは、75日線のある1123.0ptを維持できるかが争点となりそうだ。本日の上値のメドは1160.0pt、下値のメドは1123.0ptとする。
《FA》

提供:フィスコ

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