NY外為:ドル続落、米8月CPIの伸び7カ月ぶり低水準に

NY外為市場でドルは続落した。米労働省が発表した8月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.3%と、伸びが7月+0.5%から予想以上に鈍化し1月以降7カ月ぶり低水準にとどまった。新型コロナウイルスのデルタ株感染により、経済活動再開に伴う需要の過熱感が緩和しつつあることが証明された。米国債相場も続伸。10年債利回りは1.348%から1.298%まで低下。
ダウは寄り付き後88ドル高で推移した。

ドル・円は113円13銭から109円79銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1810ドルから1.1846ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.3850ドルから1.3913ドルまで上昇し、9日来の高値を更新した。

8月CPIは前年比で+5.3%と、伸びが予想通り7月+5.4%から鈍化し5月来で最小。
連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視している食品やエネルギーを除いたコア指数は前月比+0.1%と、予想外に7月+0.3%から鈍化し1月来で最小。前年比では+4.0%と、7月+4.3%から予想以上に鈍化し5月来で最小となった。

《KY》

提供:フィスコ
下落、更新、1.1810、1.1846、1.3850、1.3913

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