米国株見通し:反落か、低調な経済指標を嫌気

(14時40分現在)

S&P500先物 4,478.75(-3.00)
ナスダック100先物 15,496.50(-7.50)

グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は10ドル安。アジア株安の波及も見込まれ、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

15日の取引で主要3指数は反発。ナスダックは6日ぶりに上昇へ転じたほか、ダウもプラスに戻し236ドル高の34814ドルで取引を終えた。この日発表された経済指標のうち、鉱工業生産は下振れ予想と一致。ただ、それに先立つNY連銀製造業景気指数は予想外の高い伸びを示し、割安感の生じた景気敏感株を中心に買いが強まった。一方、回復期待を反映した10年債利回りの小幅上昇を受け、ハイテク株への買いも指数を押し上げた。

本日は反落か。注目の小売売上高は小幅改善が予想されるものの、マイナスが続けば消費の弱さが嫌気されそうだ。また、フィラデルフィア連銀製造業景況指数の伸びの鈍化や新規失業保険申請件数の悪化が見込まれ、想定通りなら回復期待の後退で売り優勢の展開に。中国恒大集団の問題への警戒感も続き、買いは入りにくい。一方で、NY原油先物(WTI)は高値圏を維持しており、エネルギー関連への買いが指数の大幅安を抑える可能性があろう。

《TY》

提供:フィスコ
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