ダウ平均は続伸 米国債利回り上昇加速で銀行株が上げ主導=米国株前半

NY株式27日(NY時間13:35)
ダウ平均 34914.44(+116.44 +0.33%)
ナスダック 14957.80(-89.90 -0.60%)
CME日経平均先物 30095(大証終比:+15 +0.05%)

きょうのNY株式市場、ダウ平均は続伸。きょうは米国債利回りの上昇が加速しており、銀行株が上げを主導しているほか、原油相場も買いが続いていることから、エネルギー株も上昇している。一方、米国債利回りの上昇がIT・ハイテク株の利益確定売りを誘発しており、ナスダックは下落。

米10年債利回りが6月以来の1.5%の節目を一時回復した。先週は中国大手不動産の恒大集団の債務不履行への警戒感が高まり、リスク回避の雰囲気が高まった。中国への不安は依然として根強いもの、中国政府が介入する姿勢を示していることから、ひとまず不安感が一服している。そのような中で、市場は改めて先週のFOMCを見直しているようだ。

市場ではFRBが刺激策を解除できない要因として、債務上限や冬の感染拡大、そして、中国問題などが挙げられている。中国問題については今後の課題になりそうだが、債務上限と感染拡大の問題が首尾よく解決されれば、FRBは刺激策解除にますます積極的になる可能性があるとの声が聞かれる。

市場は債務上限問題に関する議会の動きに注目しており、今週の9月末までに予算を通過させる必要がある。市場は比較的楽観的にみているようだ。9月はボラティリティの激しい値動きとなったが、全体的に投資家は下値での押し目買いを入れ続けている。

アルファベット(C)<GOOG> 2833.49(-19.17 -0.67%)
フェイスブック<FB> 353.00(+0.04 +0.01%)
ネットフリックス<NFLX> 586.85(-5.54 -0.94%)
テスラ<TSLA> 791.74(+17.35 +2.24%)
アマゾン<AMZN> 3386.50(-39.02 -1.14%)
エヌビディア<NVDA> 216.31(-4.50 -2.04%)
AMD<AMD> 107.35(+1.55 +1.46%)
ツイッター<TWTR> 65.66(-1.56 -2.32%)

ダウ採用銘柄
ユナイテッドヘルス<UNH> 407.72(+0.64 +0.16%)
メルク<MRK> 73.70(+0.09 +0.12%)
マクドナルド<MCD> 247.68(+1.26 +0.51%)
マイクロソフト<MSFT> 293.87(-5.48 -1.83%)
ホームデポ<HD> 339.88(+2.39 +0.71%)
ボーイング<BA> 224.82(+3.43 +1.55%)
ベライゾン<VZ> 54.56(+0.19 +0.35%)
ビザ<V> 229.70(-1.89 -0.83%)
ハネウェル<HON> 218.55(-0.64 -0.29%)
ナイキ<NKE> 148.27(-1.32 -0.83%)
トラベラーズ<TRV> 157.17(+0.71 +0.46%)
ディズニー<DIS> 178.17(+2.17 +1.23%)
ダウ・インク<DOW> 59.80(+2.99 +5.21%)
セールスフォース<CRM> 280.63(-5.00 -1.80%)
シスコシステムズ<CSCO> 56.18(-0.55 -0.97%)
シェブロン<CVX> 102.85(+2.25 +2.25%)
コカ・コーラ<KO> 53.88(-0.02 -0.03%)
ゴールドマン<GS> 399.69(+8.84 +2.26%)
キャタピラー<CAT> 200.61(+3.79 +1.93%)
ウォルマート<WMT> 141.85(-1.32 -0.92%)
ウォルグリーン<WBA> 48.75(+0.44 +0.90%)
インテル<INTC> 54.79(+0.57 +1.05%)
アメックス<AXP> 177.08(+1.36 +0.78%)
アムジェン<AMGN> 213.54(-0.07 -0.03%)
アップル<AAPL> 145.31(-1.62 -1.10%)
P&G<PG> 141.88(-1.67 -1.16%)
JPモルガン<JPM> 167.10(+4.06 +2.52%)
J&J<JNJ> 163.28(-1.08 -0.66%)
IBM<IBM> 138.86(+1.37 +1.00%)
3M<MMM> 182.84(+1.80 +0.99%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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