マザーズ先物見通し:反発、自民の新総裁の政策期待、25日線超えが争点

本日のマザーズ先物は反発が予想される。29日の米国株式市場は、金利上昇が一段落したため、寄り付き後、上昇。8月中古住宅販売成約指数が予想以上に伸びたため、回復期待にダウは堅調に推移した。ただ、債務上限問題への懸念がくすぶり、引けにかけて上げ幅を縮小。金利先高感が根強く、ハイテク株の売りが続き、ナスダックは下落。本日のマザーズ先物は、米国市場が下げ止まりし、ナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発でのスタートが予想される。国内では、自民党の岸田新総裁が年内に数十兆円規模の経済対策を策定すると昨日の会見で述べており、看護師や介護士、保育士などの賃上げを提唱していることで、時価総額上位のサイバーダイン<7779>など、介護や福祉の関連銘柄が相場を下支えすることが期待される。日足チャートでは、昨日に長い下髭となり、目先底打ちへの期待感から、25日線超えが争点となりそうだ。本日の上値のメドは1120.0pt、下値のメドは1041.0ptとする。

《FA》

提供:フィスコ
FA

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